(C)TOSS Interenet Land

「輪」になった時に電気(電流)が流れることを納得させる
実験パーツ

3年 豆電球に明かりをつけよう

実践・作成者:酒井基成(TOSS大阪みおつくし)

 コンデンサの作り方

 

準備物   プラスチックのコップ:2個  アルミホイル:適量


@ プラスチックのコップに、アルミホイルを巻きつける。(2個作る)

  注意
  1.ピッタリとコップにつけるようにする。隙間をつくらない。
  2.内側に折り込まない。外側だけにホイルを巻く。
  3.1回りで十分。(何重にも巻かなくて良い)

A アルミホイルを折って、長さ5cm位、幅1cm位の棒状にする。(4〜5枚重ねになる程度の強度でよい)


B @で作ったものを重ねて、間にAをはさみこむ。


外側のアルミホイルと、棒状のアルミホイルが「電極」となる。

電気をためる人は、コップの部分を持って、棒状の方から静電気をためていく。
棒には触れないようにする。


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